RubyMonkをのぞいてみたよ

RubyMonkなるもの

さて、ADKの記事が中途半端に止まっているけど、今ADKで作ろうとしてるものがあるので、そっちがなんとなく形になったら続きを書くとして、別な話をポチポチ差し挟むということで。
 
RubyMonkなるブラウザ上でポチポチRubyのコードを書きながら修行ができるというビギナー向けサイトがあることを、10月くらいに知ったのだけど、どんなものか試してみていなかったので、ちょろっとのぞいてみた。
 

でどうだった?

初心者向けにRubyのコードの書き方が自習できるように52問(今のところなのかなぁ?)問題が用意されていて、ブラウザ上に出現する問題を実際にフォームにコードを入力してRunさせながら学べるようになっている。最初は配列についての問題が5問ほど。
 

 
説明と問題が短く書かれていて、とにかくその説明を読み、簡単な問題を解いていくと基礎的なことがわかるようになっている。やってみた感想として、リズムよく学習できるようになっている一問一問の長さが初心者には調度よいと思う。
 
「monk」は修道士、修道僧のことを指すことばだけど、その言葉通り、一問解く毎にmaster(師匠)がありがたい?お言葉をくれる。ちなみに配列の最後の5問目を解いたら「More ramen to you!」と言われたけど、これがありがたいかは謎(^_^;)

もしかして意外な効果かも

やってみてちょっと思ったのは、問題自体は初心者以外には至極簡単なものが多いのだけど、その英語の説明が、こういうコードを説明するときはこういう英語表現すればよいのかという参考にできそうで、初心者以外でもちょっと世界を意識してみている人には、そういう面で勉強になるかもということ。